妻の浮気詳細が私の悩みを増大させた

13年間の夫婦生活で妻がはじめて朝帰りをしてから、急速に妻の怪しい夜の外出が増えた。それも最初の2ヶ月は週1回であったが、その後は週2回に増えていった。これと同時に妻の服装も派手になった。

 

妻の派手な服装は、明らかにどこかの男性を意識したものである。その妻が夜の外出から帰宅したときの姿は、以前から妻と交流があった友人がみても、絶対に妻に変化があるか、夫以外の男性と浮気をしていると人妻であると思えるはずであった。これは私が妻の浮気に対する疑惑を深める材料となり、以前より私の悩みを増すことへと繋がった。

 

ある晩のこと、私は妻が派手な服装で帰宅したとき、これまであった妻の行動と服装の変化について、私は妻に訊ねることを試みてみた。そのとき妻は飲み会に参出ていることに否定をしなかった。しかし服装の変化については昔から変わっていないと否定をしてきた。

今から振り返れば、このときに浮気のついて問い詰めるべきだったと後悔をしている。

 

その後、妻から服装の変化について否定された影響から私は妻との会話が激変をした。この会話の減少が妻浮気への悩みを助長することになった。

妻はこのような私の態度に気づき、私を見下したかのように外泊をする数が増えていったのである。

 

妻の行動の変化がここまで目立つようになり、娘たちが怪しいと思ってくれると私は考えたが、妻の熱心な教育姿勢に変化がないため娘たちは何にも気づくことがなかった。それに外泊をするときは、神奈川に住んでいる病弱な妹の看護をすることを理由にしていたことから全く娘たちは疑うことがなかった。このことから妻の浮気について、娘たちの助けを得ることができなくなった。

 

それから妻の外泊が頻繁となり、そのようなとき、突然、妻の妹が私の勤め先に来たのだ。理由は妻の浮気のことであった。妻は義妹にだけ浮気の真実を話していた。

義妹と妻は、幼いときに父親を亡くし母親の再婚相手との関係が悪かったため、何でも包み隠さない姉妹になっていた。だから妻は義妹にだけ浮気の真実を話していた。

 

はじめに義妹は、外泊のアリバイ工作に協力したことに対して謝罪した。

それから妻の浮気について話しをはじめた。

相手は3つ年下の会社の同僚、初出勤の日に妻が男に一目惚れをした、その2週間後に妻が食事を作りに男の家を訪問した。そのときから男女関係になったそうだ。

このとき義妹から浮気の真実を知らされた私は、全身が震え思考が停止した。ただ覚えていることは、義妹が密告者であることだけは秘密にして欲しいと言っていたことだけである。

 

私は妻の浮気の真実を知ることはできたが、義妹との約束が邪魔になり妻を問い詰めることができなかった。このため私には、妻の浮気に対する悩みがさらに増大することとなった。

 

それから1年後に、また私の悩みを増大させる事件がおこった。